さ~て!城めぐりまであと4日となりました!

さてもさても、待ち遠しいんやけど、ほんまに回れるか心配・・・・ 日本全国の城郭!時間を気にせず回りたいね。

まずは ① 大垣城

牛屋川を外堀の代わりに利用し本丸と二の丸のみやったみたいやね。 氏家氏、伊藤氏によって改築か。あんまり知らない人たちや。 へぇ~  池田恒興も城主やってたんやね。 池田輝政は恒興の息子か・・・なるほど 第二次大戦前に一度国宝になってるんやね。 でも大戦で焼けてしまったんや・・・・現代まで残るって本当に大変な事なんやね。 今現在、消失前の外観に近いものになってるらしいやん。 2017年 続日本100名城に選出された。 火縄銃や槍、弓を実際に触れるんやて!!

続いて  ② 墨俣一夜城  (すのまた)

秀吉が一夜にして築いたとされる伝説の出世城! 木下藤吉郎が蜂須賀小六らと共に長良川を巧みに利用し、木曾で仕入れた材木をその場で組み立て、舟を使って川を運び、3日間ほどで建てたと言う逸話もあるらしい。

さて ③ 岐阜城 稲葉山城  

ここは本当に行っておきたいお城だね。 斉藤道三  信長  また信長はなんでここを天下統一の拠点としようと思ったのか。そこからの景色を見てみたい。 何で尾張じゃなくてここなん?って思うね。  行ってみたら・・・思う事あるんやろか・・・ 初めは城下を「岐阜」としたんやね。で、岐阜城か。 「岐」は分かれ道  「阜」は丘・岡の意味  信長は中国の「岐山」と言う縁起のいい文字から取ったみたいやね。 金華山一帯は平成23年に国史跡に指定。城は昭和31年に復興か。 城からは、眼下に鵜飼で有名な長良川、東には恵那山、木曾御岳山、北には乗鞍、日本アルプス 西には伊吹、養老、鈴鹿    南には濃尾の大平野  伊勢湾まで見えるらしい!

さあ 続いて ④犬山城  国宝!

現存する日本最古の様式  城下町の古い町並み  中山道と木曾街道に通じる 池田恒興  成瀬家が幕末まで  明治4年天守以外取り壊し  明治24年濃尾大地震で半壊 昭和10年国宝に指定  昭和27年 再指定  唯一の個人所有の城だったが、平成16年財団法人所有に

外観復興天守—-文献・絵図・絵画資料・古写真を元に外観を復元したもの

復興天守—-天守は過去に存在し、同じ場所に現存する城を参考に、または想像して建てられたもの

模擬天守—-存在が確認できない、または特定に至らない状態で建てられたもの

続いて  ⑤小牧城  

織田信長の居城  桜の名所  天守は昭和42年に建ったもの ん?天守閣風?

そこから  ⑥清州城

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