築城主: 豊臣 秀吉
建築時期: 豊臣期/1585年 徳川期/1626 復興/1931SRC造
別 名: 錦城 金城
城郭構造: 輪郭式平城 平山城
天守構造: 複合式 1585年 連結式望楼型5重6階地下2階
1626年 独立式層塔型5重5階地下1階
1931年 独立式望楼型5重8階
改修者: 徳川 秀忠
主な城主」:豊臣氏・奥平氏・徳川氏
指定文化財:国の重要文化財(櫓・門など)
登録有形文化財(再建天守)
特別史跡
私、永年堺で育った者が大阪城の魅力を一言でゆうならば、何と言っても現存する堀!石垣、一枚岩ですね。
小学生の頃、また年を重ねて事実を知ってまたビックリしました。
あの広い大きな堀が内堀で、外堀はもっと広く大きなものであったという事実。
「そんなにでかかったん!日本の本州のど真ん中に君臨してるやん!」って思いましたね。
大阪に住んでいると、学校の遠足やコンサート、イベント等で度々訪れる機会があります。
これが現在の大阪城公園ですが、十分にでかいです。
当時の日本人が本来のお城を見るならば攻めようなんて思ったのが不思議・・・
建築当時は今と違ってまさに「烏城」真っ黒で壮大な出で立ちでしたしね。
当時と同じく再建してほしかったですね^-^